徳島県にあるドイツ館、100年前の俘虜収容施設

2013.01.08.Tue.09:27

第一次世界大戦中に中国の青島から俘虜として日本に連れ帰ったドイツ兵、



約4,700人の内、1000人を収容していたのが当時の徳島県板東町の施設です。



その記念館として建てられたのがドイツ館です。



http://www.city.naruto.tokushima.jp/contents/germanhouse/about.html



俘虜収容所跡も残っており、映画化されたロケセットも現在観光用に残されています。



真面目に見学するところは別として、ちょっと楽しませて頂きました。 (^^)^^)



一番楽しめて面白いのは、映画「バルトの楽園」のロケセットです。



こりゃ~面白い、面白い!



記念撮影用の小道具をこんな風に使わせてもらった。



即興で、きれいなお嬢様を相手に婆ちゃんが騒いでおるぞ!



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今、かあちゃんに、こんな態度で「おいっ、おまえ!」 なんて言ったら、



皿が飛んで来るぞ!



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敬礼! 映画「バルトの楽園」の女優さまと俳優さま・・・地球防衛軍に一瞬なった。



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持ち方の上下の向きが反対なんよ、可愛いお嬢様なんで許す。 



ピッピッラポッペポッポッパーがポッポッラポッペピッピッパーと鳴るよ~ (^_^)



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戦争を知らない若い方は分からないですが、昔はこんな気持ちで



天皇陛下バンザ~イでした。下のURLは参考にして下さい。



http://www.youtube.com/watch?v=4eIwbM4ivUc



http://www.geocities.jp/abm168/OMOIDE/roei.html



まだまだ、いっぱい楽しんだ訳ですが、休憩所でのバルトのバーガーとコーヒーは美味しい!



大人気のバーガーは2個セット500円で、その代金の一部は東北大震災寄付金です。



パンは自家製の釜で焼いた物です。 コーヒー代金は入場料金400円に含んでいるよ。



と言う訳ですが計算してみると、利益などは考えていませんね。全く嬉しいかぎりでした。



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さてさて、この映画のロケセットを活用した「バルトの庭」 の説明なんですが、



ボランティアで愛嬌のいいお姉様が、もの凄く詳しく説明してくれました。



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兵舎:実際は70m以上の長さで何棟もあった。



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ボーリング場もあった。



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映画「バルトの楽園」のロケセット 「バルトの庭」の入口です。



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ドイツ兵俘虜収容所



こちらがドイツ村公園、今も一部残っている本物の俘虜収容所跡です。





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兵舎の跡



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ドイツ兵のお墓   当時流行ったスペイン風邪などで亡くなられたドイツ兵のお墓です。



今も地元の方々が手厚くお守りしています。 右の大きい墓碑は全国から集められた



ドイツ兵の御霊の慰霊碑です。



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道の駅{第九の里」と同じ場所にドイツ館があります。



下の写真の上側の白い建物がドイツ館、下側が道の駅です。





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ドイツ館内で、おっ!と思ったのはベートーベンの交響曲第九番を板東俘虜収容所で



当時を忍び日本で初めて演奏した様子を再現したものがあります。前一列がロボットです。



そのロボットが第九に合わせて細かく動く様子は、まるで本物の前で聴いているようでした。



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他にも面白い再現風景があります。 これは小さい人形です。 楽しく一杯やってますよ。



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当時のハーグ条約では、日本側はドイツ兵将校に当時の金で年間720円くらい



支払っていたそうです。約2000倍で現在の金銭価値です。現在の高卒初任給



くらいですが、古い時代はもっと価値的には大きいです。



将校は100人くらい居たそうですが、良い生活出来たと思います。



一般兵は将校のもらっているお金の10%くらいと聞きました。



大正時代の日雇い労働者は都市部で1円の時代です。田舎は半分以下です。



兎に角、徳島の板東俘虜収容所は所長の粋な計らいでドイツ兵は楽しい生活が



出来たようです。



当時の日本は帝国主義です。その中で、この収容所所長松江豊寿陸軍中佐の



人道的計らいは素晴らしいと言う一言です。現在もドイツとの絆がここにあります。



ですが、一番厳しい扱いをしていたのは九州の久留米収容所だったと言います。



参考:バルトとはドイツ語で両端がちょいと上がったヒゲのことを言います。



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写真の10枚20枚では説明出来ませんので足をお運び下さい。



道の駅「第九の里」では車中泊をしている車が多いです。皆さん翌日を狙っていると



思います。翌日はドイツ兵俘虜収容所に関するロケセットとか、ドイツ館、ドイツ村を



一日がかりで見学するも良しです。



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道の駅「第九の里」:〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧東山田53 088-689-1119



バルトの庭:〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧野神ノ北22−1 088-689-2163

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コメント
No title
ヒドイ扱いする久留米収容所・・・ ビクッ!!!

おかしいなぁ

こころ清き優しきヒトたちしかいないんだけどにゃ~

おかしいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー(笑)
No title
テレビで見たような気が。。。
一度訪れてみたくなって来ましたよぉー!!

鳴門なら淡路島を渡ってすぐですよねぇ~!?
でも 明石大橋はお値段高かったような気もするけど。。。

チョット 計画でも立てて見るかぁ~
2013年まだ車旅ナシですから(笑)

ところで バルト 似合ってるんじゃないですかぁ~^^
No title
inssさん! めちゃくちゃ!お似合いですが!

ドイツ館から「スカウト」の話、ありませんでしたか?。(*^_^*)

後日追って(沙汰)が来ますよ!。(笑)
No title
junbou87さま、こんばんは。
久留米俘虜収容所は人気が悪いようですな・・・
ドイツ兵を叩いている写真はありませんでした。
香川の丸亀の収容所に問題があったようです。
その中で徳島は、まるで別世界のようであった
らしい、やっぱりトップの才能なんでしょうね。
No title
トーシーさま、こんばんは。
さようでございます。鳴門を降りて近いです。
道の駅「第九の里」に車を置いて、そこから無料バス(日産エルグランド)に
乗って「バルトの庭」まで送ってもらい、そこでパンなど食べて食事したりして
遊んで下さい。パン、バーガーは土、日、祭のみですの憶えておいて下さい。
そこから、ドイツ村公園(本物の俘虜収容所跡)まで歩いて行きます。慰霊碑
と墓を見た後は道の駅まで歩いて帰れば結構楽しいと思います。遠いようで
近いですから頑張って下さい。
ついでに寒~い「ひょうたん島周遊船」に乗りますか。
もうひとつ、ついでに香川まで来て下さい。後は色々・・・・・です。
2月1~10日は不在です。又、2月末頃=九州となっております。
早いとこ、いらっしゃいませ・・・
No title
Koutokuさま、こんばんは。
似合ってますか。嬉しいですね、ありがとうございます。
バルトの庭で私を雇ってくれるでしょうか、ボランティア
だったらどうぞくらいでしょうね。3時間すれば帰ってと
言われますよ。写真のように「おい、おまえ!」と言ったら
石が飛んで来ますよ。(笑)
No title
おっはぁ~

ドイツの人はドツク事はしないのよねえぇ~

今もあってる戦争ゴッコ 何とか誰か やめさせれないものかねぇ~・・・

戦争にかかってる費用を他に利用したら 地球はけっこうハッピーになる♪

inssさんは 元 軍人かぃ?(笑^^笑) みょぅに 似合ってる(=^・・^=)

古姫さんは 何してる? 盆踊り?(笑^^笑)
No title
英さま、おはようございます。
戦争はダメですね。 叩くのもダメですね。笑うのはいい。
争いに使う金を平和利用すれば英さまの言うように
世界が幸せになれます。それが分からないのでしょうね。
古姫は何か分からんけど、阿波踊りと違うかなあああ。

「おい!お前!」なんて言うと→全部アンタが悪い・・・・!
分かりますか、この気持ち。
兵隊の格好が良く似合っているでしょう。ランボー怒りの
説得みたいですか。私は恐がりですから、もし兵士だったら
一番に逃げるタイプ、(笑)

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